ネットビジネスコンサルのヨッシーです。

 

今では、サーチコンソール(Search Console）と呼びますが、昔はウェブマスターツールと言われていました。サーチコンソール(Search Console）といえば、サイトを上位表示させたりとSEO対策には欠かせないツールとなっています。

 

今回は、サーチコンソール(Search Console）の入れ方・登録方法について、初心者でも分かりやすく解説していこうと思います。

 

サーチコンソール(Search Console）の入れ方・登録方法について

まずは、Googleのアカウントを取得しておいてください。

 

サーチコンソールと検索し、導入したいサイトのURLを入力し、「プロパテクを追加」をクリックしてください。

 

「別の方法」を選びHTMLタグにチェックを入れる

「別の方法」を選び、HTMLタグ（メタタグをサイトのホームページに追加します。）にチェックを入れてください。

 

 

コードをコピーし埋め込み作業

コードが出るので、コピーします。

 

 

 

ワードプレス（WordPress）にコードを設置する方法

ワードプレス（WordPress）にある「外観」から「テーマ編集」をクリックしてください。

 

ヘッダー（header.php）をクリックしてください。

 

 

ソースコードが表示されたら、</head>を探してください。

</head>を見つけたら、その上にコードを貼り付けます。最後に「更新」ボタンを押せば、設置完了です。

 

サーチコンソール登録してから分かること

日々、ブログ記事を更新することによって、サーチコンソール(Search Console）は重要なデーターを取得することができます。ちなみに、どのような事ができるのか？見ていきたいと思います。

 

①ユーザーが検索しているキーワードが分かる

②クローラーを呼んできてインデックスされやすくなる

③ペナルティを確認できる

④サイトマップ送信でインデックスされやすくなる

 

関連記事

＞＞Googleアナリティクスの設定方法について

 

まとめ

いかがだったでしょうか？サーチコンソールを日々、解析することによって、どのキーワードを狙えば集客できるのか？といった事も簡単に見ることができます。

 

ボリュームの大きいパワーサイトを作り込むのであれば、「サーチコンソール」と「Googleアナリティクス」は必須です。