マインドコンサルのマッキーです。

 

夢を叶えるマインドセット・ノウハウ方法論の第２ステップについて今回は、お伝えしようと思います。

 

読んでいない方は＞＞夢を叶えるマインドセットのパート1

 

よくこんな質問を受ける事があります。どうやったら私の夢が叶うのですか？と。私は神様ではないので、はっきりとは分かりませんよ（笑）ただ、夢を叶えた人の特徴や夢を叶える方法・ノウハウを実践されている人の特徴なら分かります。その人達にはある絶対的な共通点がありますので。と答えるようにしています。

 

ちょっといくつかの特徴をあげてみましょうか。

 

夢を叶える方法・ノウハウ実践者の特徴１

夢を叶える人は、積極的・肯定的なマインドを持っています。

 

積極的・肯定的なマインドとは、やる前から色々悩まずにまずはやってみる。やってみて、分析し改善しまた実行してみるということです。肯定的ということは、すべてを受け入れるということです。多くの人は、上手く行ったらハッピー。上手く行かなかったらシュンとします（笑）

 

しかし、夢を叶える人は上手く行っても行かなくてもすべてをきっかけにするということです。それは簡単な話しで、偶然に頼るのではなくすべて狙って結果を出しているからです。多く人は成功を偶然に頼ります。運が良かったとか。タイミングがよかったとか。〜〜〜だったらとか。

 

しかし、夢を叶える人は常に必然的に結果を出します。結果が良かった、悪かったということも大事ですがよれより思った通りの結果が出たのかどうかに集中しています。ですからいちいち一喜一憂したりしないのです。コツコツと決めた事をやり続けます。

 

夢を叶える方法・ノウハウ実践者の特徴２

夢を叶える人達は自分自身と向き合う勇気をもっています。ここで言う自分自身と向き合う勇気というのは、自分自身の長所と短所に目を向けて向き合えという単純な話しではありません。

そもそも長所も短所もありませんので。すべたが意味ある事です。

 

どういう意味で書いているかと言うと、自分自身が設定した夢に対して自分自身がどのくらい近づいているのか？という事をチェックしているかということです。夢（目的地）と現在地が分からなければ何も進まないですし、先が見えないので不安に押しつぶされてしまうでしょう。

 

自分自身が設定した夢が本当に価値あるものなのか、どの行き方（方法）が一番最速なのかが分かりません。しっかりと自分自身から逃げずに向き合いましょう。　すべては自分自身の夢を叶えて幸せになる為ですから

 

夢を叶える方法・ノウハウ実践者の特徴３

夢を叶える方法・ノウハウを身につけるのは自分自身の責任であるとはっきりと自覚している。自分自身の人生に責任を取ってくれる人はこの世に誰もいません。

 

あなたの両親、家族でさえもこれは無理です。自分自身の人生の主人公は自分で、どういう役にするか？どんな物語にするか？はすべて自分次第です。ですから他力本願では駄目です。自分から掴みにいかなければ何も得ることができません。何かを待っている人は、生きている間もずっと待っているでしょう。人生いつからでも遅くはないと思いますが、これ以上待っていてはとても勿体ないですよ。

 

もし、あなたが今でも何かしたい事があれば今すぐやってみて下さい。やってみて後悔とやらずに後悔とどっちがいいですか？は？自分は後悔じゃなく、絶対夢を叶えるしか思わないんですけど！！！と反応で思ったあなた！素晴らしいです。それが覚悟を決めている人の当たり前の反応ですから。

 

夢を叶える方法・ノウハウ実践者の特徴４

何の為の夢であるか？はっきりと分かっている。夢を叶える為の意味を良く理解しています。だからこそ、その人達は立ち止まる事しません。悲しんでばかりいません。怖がったままにしていません。やる理由があるからです。あなたは何の為に今の夢を実現したいのですか？どんな自分に成りたいのですか？どんな人生にしていきたいのですか？すべて即答できましたか？一度考えてみてはどうでしょうか？　常にどのように？を考えるのではなく、なぜ？を考える習慣を身につけることが大切です。

 

じゃあ、もう１個くらいいきましょうか。

 

夢を叶える方法・ノウハウ実践者の特徴５

夢を叶える人は、自分の夢実現の為に、進んで自己投資をします。

 

だいたい自己成長の為に収入の５〜１０％が妥当だと言われていますね。何でもそうですが何も支払わずに何かを得ようとしてもそれは無理な話しです。自分自身の幸せの価値を考えて下さい。どれくらいの価値がありますか？その価値の１０％くらいは投資する覚悟が無くては到底手に入れることはできません。

 

当然、ここでいう投資というのはお金だけではありません。時間であったり、環境であったり、人間関係であったりです。